スキーシーズンが終わりました。
 本来ならばスキーの話しは、スキーシーズンにすべきなのかもしれませんが、シーズンのまとめと言うわけで、この時期からボチボチしていきたいと思います。
 皆さんよろしければ、お付き合いを・・・

さて、今日のテーマは「スキー客減少の実態」です。最近ゲレンデに出かけると空いていますね、リフト待ちはほとんどありません。
 実にありがたいことですが、一方でスキー場の経営は悪化しています。さらにはそのスキー場の周りで商売している人達の生活も脅かしています。

 その実態ってどうなのでしょうか?調べてみました。

 まず、皆さんシーズンでどれぐらいスキーに行ってますか?
 ちなみに私は35日でした(笑)そんな人は置いといて・・・
 平均すると
4.3日とのデータがあります。
 これは日本ケーブル社が調査した全国スキー場利用客調査によるもので、全国
46スキー場の6303人を対象に行っています。
 2005
シーズンの結果は出ていませんが、シーズンインが遅かった(年末ぎりぎり)事もあり、落ち込みが予想されます。

さて、下のグラフを見ていただきたいのですが、プレイ日数は確実に減っています。5シーズンで0.44日の減少です。
 これは約
10%のマイナスというわけですが、たかが10%されど10%です。

年間70万人が訪れるといわれている白馬八方尾根スキー場を例にとると、10%の減は約7万人の減少です。1日リフト券が4,000円として、単純に28千万の減収。さらに食事代、温泉代、お土産代、宿泊代・・・を計算すると10億単位の減収になります。

ところで、この表を分析すると、スノーボーダーのプレイ日数の減少が顕著なことが分かります。
 去年そして今年とスキー場で感じることのひとつにスノーボーダーの減少があります。
 スノーボーダーだけで比較すると1.1日の減少というわけで、実はスキーヤーは0.02日増えているんです。

 なぜでしょうか?
 ここからは、私の推測ですが・・・
「スキーヤーがボードに転向、そして飽きてやめていく」そういう流れがあるような気がします。なぜ、そういう流れになってしまうのかということはまた次回のテーマとすることとして、今日は右肩下がりのスキー産業の実態をちょっと紹介させていただきました。

 スキーは生涯スポーツ0歳から100歳まで楽しめます。
 危険・金がかかる・体が疲れる・・・そんな小さなことは置いといて、大自然で風を感じましょう!

それが、きっと大きな財産になるはずです。

スキー客減少の実態