グリーン・ツーリズムの課題

グリーン・ツーリズムと聞いて、ぱっとこない人が多いですよね。
それって何?中には何か新種のスポーツ?という人もいます。
そのような薄い知名度のグリーン・ツーリズム(以下GT)に未来はあるん
だろうか?
いきなり絶望的な質問ですが、もしかするとこのまま衰退してしまうかもし
れませんよ。
なぜなら、日本ではカラー・ツーリズムつまり観光があまりに盛んだから。
それにGTをやっている自治体ですら「観光=GT」という場所があるような。
観光に負けないためにはどうすべきなのか、我々GTインストラクターは、
これからGTの未来のため、いや自分自身の生活あるいは故郷の保全の
ために必要に迫られていることがあるような気がします。

結論、それは地域の連携そして都市生活者への積極的なアピールではな
いでしょうか?
地域が連携することによって、都市生活者に対して、いろんな体験指導を
提供することが出来ると思います。例えば、沖縄と北海道、同じ農作業体験
をするとしても取れるものは全く違うはず。沖縄でさとうきびの収穫体験、
北海道でじゃがいもの収穫体験、そういう体験を掛け合わせて行く。
さらに、そういう体験を紹介し企画し、さらにケアする人材が必要です。
都市生活者と田舎体験指導人の仲介者、つまり田舎がもっている資源を
生かすことを考え、都市生活者に紹介いていける人材です。

そうすることによって、都市生活者がもっと積極的にGTに参加していける
のではないでしょうか。
さらには、GTの未来を築いていける気がします。